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院長のご紹介

[ 院長 ] 竹中 真規 MASAKI TAKENAKA

これからは病気も予防の時代です

私はこれまで、高血圧・不整脈・糖尿病・コレステロール・尿酸といった心臓や血管が原因となる循環器疾患を専門とし、急性期病院を中心に合計15年間、診療・治療と研究に携わってまいりました。多くの患者さん方が急性期から回復し、再び穏やかな生活を取り戻していく中で、「こうした重症な状態になる事を防げないか」「大きな病院に運ばれること無く穏やかな生活を」と思う気持ちが強くなりました。
これからは病気も予防の時代です。年齢自体が若くなることはまだ難しいようですが、筋力や血管の若さは若返ることができます。この事を皆さまで一緒に体感すべく、通常の診療に加え、「心臓リハビリ」や「運動処方」も行います。
皆さまと一緒に「元気」と「安心」を勝ち取りにいきたいと思います。

略歴

  • 名古屋第二赤十字病院 研修
  • 名古屋第二赤十字病院 循環器内科
  • 半田市民病院 医長
  • 名古屋大学大学病院研究員 循環器内科不整脈班
    医学博士取得、中日病院
  • 名古屋第二赤十字病院 循環器内科
    医長
  • 高針クリニック 院長

資格

  • 名古屋大学大学院医学博士取得
  • 日本内科学会専門医・認定医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医
  • 日本心血管インターベンション
    治療学会認定医
  • 植込み型除細動器(ICD)/ペーシングによる心不全治療(CRT)研修証
  • 名古屋市難病指定医
  • 名古屋市小児慢性特定疾病指定医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本高血圧学会
  • 日本心臓リハビリテーション学会
  • 日本超音波医学会
  • 日本成人先天性心疾患学会
  • 日本不整脈心電学会
  • 日本心血管インターベンション学会

その他

  • 【中日新聞 2018年2月13日11版朝刊】尿酸値に関する記事監修
  • 【中日新聞 2018年2月20日11版朝刊】尿酸値に関する記事監修
  • 【中日新聞 2018年2月27日11版朝刊】尿酸値に関する記事監修
  • 日本高血圧学会 第8回臨床高血圧フォーラムにて症例報告優秀賞受賞